<4度目の選挙>昨夕にマイク納めを終え、夏から始まった後援会活動を振り返りました。

ノグチ(noguchi)

2022年10月16日 04:08

<4度目の選挙>1週間の選挙活動を終え、昨夕にマイク納めの時、協力いただいた方々にお礼のご挨拶をして、夏から始まった後援会活動を振り返りました。

まずコロナ禍、初夏からの感染拡大、見えない収束の中で活動が始まりました。感染防止策が第一、集会ができない、人の集まるような場に行けず、どんな広報活動をするのか、とても悩みました。とにかく、足を運んでリーフレットを配布することから始めました。議員活動報告を年に2度配布はしてはいますが、その影響はどうなのか?、とても不安なスタートでした。

事務所開きの時、後援会長の挨拶は、「1回目は良かった、2回目は落ち込んだ(最下位)、3回目は良かった、4回目は落ち目?なのでは」
の話から、"とにかく頑張れ"ということだと覚悟しました。

毎日、毎日、時間が有れば、地域回りとポスティングを続けました。ただ、どれだけ読まれているのか、どれだけ人と語れたか、よく人は「日ごろが大事」と言われますが、日ごろの活動とは、どこを言っているのか?が、それぞれに言われることが違って、まだ理解できていないところがあります。

日ごろの活動は、私なりのことしかできないし、やれないことはできない。

議会では、毎回質問を続けること。
議員としての公的な役割は、欠かさず参加すること。

市民活動の延長である、まちの調査や異業種交流、さらには、日常のボランティア活動、被災地での災害ボランティア活動など、やっています。

選挙は、活動中にいただいた、様々なご意見やアイデアを聞きまとめ、今後の議会活動の参考にすること、それが選挙の意味だと思い、夏から取り組んできました。

議員活動もそれぞれの議員のやり方で異なります。選挙もまたそれぞれの候補者次第だと思います。スタッフも、身内、社員、仲間、友人、知人、さらに地域と、これも違ってきます。

4回目の選挙活動、色々反省点はありますが、まずは事故やケガなく終えれたことを感謝すること、関わっていただいた方々が満足できような結果が出せるように、本日の投票日も、気を抜かずできることをやらなければ、と思った朝です。

まだ夜明けまではだいぶありますが、早くに目が覚め、身体には疲労感が残っていますが、頭は冴え、眠れない投票日です。

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