東海大公開セミナー終わりました。
ハイレベルの講演で始まり、ついていけるかなと思いましたが、講演の落ちは、熊本の伸びている旅館とそうでない旅館の経営比較、自分の体験でも分かる話しで終わりました。
講演の中で、ディズニーランドの事業計画は、3年で見直し続けている。
30年過ぎて、東京ディズニーランドの目指す客層は、どの世代か。
1,子どもが中心の据えて、ファミリー層向けて開発して行く。
2,子育てを終えた世代の商品サービスの開発に力を入れて行く。
パネルディスカッションの中で、頭に残った言葉は、
風景と食品を一体で売り込む(フランス)
地域に居る個性的人をスターにする。情報発信力が必要。
地域の口コミ力、例えば、レストランのウェーターが、地域の観光スポットや観光コースを即座に、時期や天候に合わせて紹介する。
観光開発に、さまざま世代、男女、分野が参画する。例えば、学生、地域外から嫁いで来た女性、等々、観光協会の男性ばかり、当て職?などは、良いものは出来ないし、実行力がない。
まだありますが、これから宇土地蔵祭の総踊りのパレードに出ないといけないので、また移動です。