続、(2時間1万2千円)福島県矢祭町町議に初の「日当」支給

ノグチ(noguchi)

2008年04月11日 01:43

続、(2時間1万2千円)福島県矢祭町町議に初の「日当」支給

~「議員報酬を1/3、議員は3割り増し」で十分予算削減が可能~


(MIXIの日記より)

nobuさん 様 の書きこみへの回答です。

>2時間で1万2千円って高いか安いかと聞かれれば高いと言わざるをえないですが、議員の仕事ってその2時間だけじゃなくって質問をする内容をよりよい物とするための研修とか勉強をする時間も含んでいいと思います。

日当の時給の話をしました。

議員には、政務調査費と言うものがります。
熊本市の市議には、交通費も出ている聞きます。
熊本市内にいて、議員に日当のほかに通勤費がいるか疑問です。

さて、日常の活動は、政務調査を充てれば良いと思います。
頑張って地域の現状を聞く集会、他県の研究、或いは大学と連携等々、やって必要なものは、領収書、報告書等々を議会事務局に出し、費用弁償で良いと思います。
要は、なにもしない議員は、政務調査は無し、これも次期選挙の評価になると言うものが良いと思います。

全部を、日当でまかなう事は無理ですし、居眠り議員と、やる気のある議員が同じでは、市民が申し訳ないと思います。知名度だけの働かない古参議員は、引退してもらい、やる気のあるリーダーが出安い仕組みが必要と思います。

>私は議員の人数を削減して経費をつめたほうが良いように思います。

私は逆で、上記の考えで、議員報酬を1/3にして、政務調査費用をちゃんとみて、議員は広く市民の意見を集約するために、増やした方が良いのではと思っています。

合併した自治体は、「議員報酬を1/3、議員は3割り増し」で十分予算削減が可能ですし、市民活動家たちが、議会へ出やすくなると考えています。

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