〈2月政務調査〉坂本龍馬の夢が芽吹く大地「北海道」、志は今も
〈2月の政務調査〉坂本龍馬の夢が芽吹く大地「北海道」、志は今も
おはようございます。今日は、東北の劇団の団長のメールマガジンが、毎日届くのですが、その1つに、北海道と坂本龍馬の関わりを、特集した北海道新聞の話題があったので、紹介します。
今年2月政務調査で、北海道の北見市へ出向いたおり、オホーツク龍馬会の会長と事務局長に会った。2月周りは、真っ白い雪原が広がる台地での中に北見はあり、ここで坂本龍馬に縁の坂本家の若者たちが、荒野を切り開き、北海道の開拓の先頭に立ち、明治の北海道の成長の基を築いた。
北海道新聞が、3人の坂本家の人物を取り上げています。
坂本龍馬は、政権が朝廷に移り、政治が安定した後に、土佐の若者と一緒に、北海道に新しい邦を創る夢を持っていたと言われる。その意志を、坂本家・本家の明治の当主たちが、受け継ぎ、北見や旭川、釧路、札幌の地で、頑張ったことを、シリーズで取り上げています。
坂本直寛、坂本直行、坂本直道、他
実は、北見市議会の事務局の職員は、「祖父が土佐の出身です」と話していた。土佐に縁の地名が、北海道に何箇所もあるとも、北見で聞きました。
北海道新聞webの連載
http://mytown.asahi.com/hokkaido/newslist.php?d_id=0100078
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